災害レジリエンス委員会
活動概要
- 「地域のレジリエンス向上」視点から、ITSを活用し総合的な防災力向上に貢献する。
- ユースケース検討と課題洗い出しを行い、社会実装に向けたシナリオ、解決策を検討する。
【具体的な活動】
1)WG1:予防力強化検討WG
・大雨による道路冠水を想定したユースケース(ワイパー情報等)
自治体、自工会からのフィードバックの反映、運用スキーム、実施主体者の検討、平常時の活用も含めた持続可能な仕組みづくり
・他のユースケースへの展開(大雪スタックなど)
2)WG2:順応力強化検討WG
①通行実績の高度化/②災害時EV活用/③災害時ドローン活用
・3つのソリューション案の優先順付けと実現に向けた課題解決および実施主体の具体化
(両WG共同)
・実証実験等によるソリューションの価値検証(自工会連携、モビリティデータ利活用推進委員会連携)
検証項目、方法、地域/自治体、予算確保
2023年度の目標・成果物
・短期的課題に対応したユースケース選定と実証による災害時のモビリティデータ活用の有効性検証
・省庁・地方自治体・自工会等と連携した多様化する自然災害へのレジリエンス向上策の具体化
活動報告資料(会員限定)
- 2024.07.24(ITS Japan NEWS №332)
- 2024.07.03(ITS Japan NEWS №331)
- 2024.05.29(ITS Japan NEWS №330)
- 2024.04.24(ITS Japan NEWS №329)
- 2024.03.21(ITS Japan NEWS №328)
- 2023.02.26(ITS Japan NEWS №327)
- 2023.12.27(ITS Japan NEWS №326)
- 2023.11.21(ITS Japan NEWS №325)
- 2023.10.31(ITS Japan NEWS №324)
- 2023.09.21(ITS Japan NEWS №323)
- 2023.07.26(ITS Japan NEWS №322)
- 2023.06.01(ITS Japan NEWS №320)
- 2023.04.26(ITS Japan NEWS №319)
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