官民連携活動

活動報告資料(会員限定)

過去の活動報告資料はこちら

官民将来像検討タスクフォース

目的

目指す将来像を官民で共有するとともに、その実現に向けた要望活動を関係府省庁へ行うこと。
最終的に社会実装へ繋げる。

活動概要

官民で「将来像」「実現に必要な施策」を共有し、「デジタルを活用した交通社会の未来*」策定、関係府省庁の施策検討の材料としていただく。
 *ITS/自動運転等に関する官民の取組を記載した、政府の戦略文書
 (デジタル庁が発行、「官民ITS構想・ロードマップ」を発展的に継承)

具体的な活動

  • 「移動の自由、事故削減、地域活性、環境負荷の低減等」の社会課題解決に向け、官民で共通のゴールを目指すための将来の絵姿を作成・共有(将来像イメージ図作成)
  • 各省庁・自工会から共有いただいた将来像を基に、社会課題の解決に資するサービス抽出し、将来像の実現に向けた要望事項を作成(要望事項一覧)

【2022年度の活動概要】
(1)検討するサービス:2021年度に検討を行った5サービスに加え、以下について新規で検討を行う
  ・V2X を活用したサービス
  ・その他将来像の実現に貢献するサービス

(2)「暮らしサイド」の視点での取り組み:
  サービスの検討にあたり、「デジタルを活用した交通社会の未来」に記載の「モビリティの高度化
  の推進 」の観点からデジタル庁とも連携し、「 一人一人の暮らしの困りごと」解消に向けた取組
  を行う。
 (例:困りごとの深掘り、地域と連携したモビリティ高度化の実現、好事例 の整理 展開 等) 

成果物 会員限定ページに掲載しています

・将来象イメージ図
 個別サービス(33)
  一括)個別サービス(01_33)
  分割1)個別サービス(01_10)
  分割2)個別サービス(11_20)
  分割3)個別サービス(21_33)
・地域図
  2030年ー目指す姿2023版(A3サイズ)
・使用ガイドライン2023版.pdf
・要望事項一覧