モビリティデータ利活用推進委員会

活動概要

◆今までの経緯を踏まえた進め方
・第3期中計にて、技術論だけではデータ利活用の社会実装が難しいことを確認。
・第4期中計では、具体的なユースケースに基づく活動を外部動向を踏まえた上で推進。
  → 22年度から委員会活動を開始する。

◆下期活動内容
・第3期中計・社会基盤データ利活用検討委員会の成果を活かし、協調領域としての具体的な
 ユースケースをITS Japan内各委員会活動より抽出・設定、そのユースケースに基づいた
 データ利活用の要件整理を開始する。
・デジタル庁を始めとしてモビリティデータの利活用に関する国や他団体と連携を図り、
 社会実装、利活用推進に向けた取組状況を整理し、委員会活動計画を立案する。

2021年度の目標・成果物

2021年度は22年度からの委員会設置に向けた準備会として以下の活動を行う。
①他委員会や他団体が検討しているモビリティデータ利活用のユースケースの調査・整理
②デジタル庁の方針も踏まえた本委員会の活動計画の立案

活動報告資料