第12回ITS世界会議サンフランシスコ2005が2005年11月6(日)から11月10日(木)までの5日間、サンフランシスコで開催されました。
詳細を会員ページの「ITS Japan News No.130」に掲載しています。
【会期】 2005年11月6(日)~11月10日(木)
【会場】 モスコーニセンター
【会議テーマ】 Enabling Choices in Transportation
【参加国/地域】 55
【参加者】 7,130名
【会議登録者】 2,560名
【出展数】 163
【セッション数】 136
【論文数】 710
■11月7日(月) 9:30~12:00(モスコーニセンター The Moscone Center)
Speakers:
豊田ITS Japan会長
※開会式終了後に展示会場のリボンカットセレモニーが行なわれました。
■11月8日(火) 8:30~10:00(モスコーニセンター)
Speakers:
■11月7日(月) ~11月10日(木)(モスコーニセンター)
16のエグゼクティブセッション(ES)、48のスペシャルセッション(SS)、13のサイエンティフィックセッション(SC)、136のテクニカルセッション(TS)が行われ、それぞれのテーマごとに発表・議論がなされました。ESとおもなSS(日本人登壇・安全関連など)の開催日時については、別紙(ESとおもなSS)をご参照下さい。
■11月7日(月) ~11月9日(水)(SBCパーク SBC Park)
メイン会場から徒歩約20分の海沿いにある野球場、SBCパーク球場の駐車場では、「イノベーティブ・モビリティ・ショーケース」と名づけられたITS技術の大掛かりなデモンストレーションが、約40社(自動車・電機・通信・役所・大学)が参加して開催されました。(所要時間:1時間)
スマートカードシステムや交通管理センターなど9コースが企画されました(別料金)。
■11月7日(月) ~11月10日(木)(モスコーニセンター内展示会場)
展示会は120以上の企業・団体が出展してITS先端技術が紹介されました。日本からは22社・団体が参加し、多くの観客を集めました。、これはシカゴ・マドリッド会議の出展社数を上回る規模でした。
■11月9日(水) 18:30~(SBCパーク)
SBC パーク は大リーグ、サンフランシスコ・ジャイアンツのホーム球場。球場を借り切ってGala Event が行われました。
■11月10日(木)15:30~16:30(モスコーニセンター)
多くのみなさまのご参加ありがとうございました。御礼申し上げます。
1 | 日本のITSの紹介 | 映像 | VICS、DSSSなど各システムを紹介。 映像①各システムのアニメーション 映像②未来のITS社会(ドラマ) |
2 | ITS Japan のビジョンとミッション | パネル | 法人格を持った新ITS Japan として、官民学の連携を通して「安全」「環境」「利便」の実現を推進する。 |
3 | AP地域におけるITS Japan | パネル | ITS-AP事務局として、AP ITS Forumの開催を支援。 |
4 | ITS Japan 会員の共同出展 愛知県ITS推進協議会(官) 東京大学 上條研究室(学) ㈱フォーラムエイト(民) |
映像・パネル | 単独出展しない会員企 |