2025年度 第5回 ITS Japanコミュニティプラザ

自動運転車事故と法的責任　～自動運転車ガイドラインの検討～

自動運転の社会的受容性を高めるための重要な要素の一つに、自動運転中に発生した事故の責任の在り方がある。傷害または死亡が生じた場合の刑事責任はどうなるのか。製造物責任的に、設計者、販売店、メーカー等が刑事責任を負担するのか。そのような場合、どのような点に留意すべきなのか。現在、これらの議論が進んでおり、国際交通安全学会のプロジェクトが「自動運転車のガイドライン」を検討している。
本コミュニティプラザでは、国際交通安全学会に参画しているITS Japan佐藤法務主査より、当該ガイドラインのポイントおよび倫理的・法的・社会的課題（ELSI）観点からの分析を紹介しました。 今回の資料掲載はございません。

■開催日/会場

2025年11月5日（水）　13:30-14:30　　Zoomウェビナー

■プログラム

「自動運転車事故と法的責任　～自動運転車ガイドラインの検討～」
　報告者：ITS Japan 自動運転プロジェクト 法務主査 佐藤　昌之

お問い合せ先

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