ITS関係者の広場
ITS Japanの会員様の情報、ITS関係のイベントなどをご紹介します。掲載をご希望の方は、こちらの[問合せフォーム]にてご連絡下さい。
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令和7年度研究助成課題の募集について
公益財団法人 高速道路調査会
2024.11.28
公益財団法人 高速道路調査会では、高速道路に関する調査研究活動を推進する一環として、関連する調査研究活動に対し、
広く一般に研究助成を実施しています。このたび、令和7年度の募集を以下のとおり行っておりますので、
応募される方は当法人ウェブサイト(https://www.express-highway.or.jp/assist/research.html)に掲載している
募集要領に従い、応募申請書を提出して下さい。
なお、多数の若手・中堅の研究代表者からの応募をお待ちしております。
○ 助成対象とする研究:高速道路等に関連する社会的、経済的、技術的な課題の研究
○ 研究期間:令和7年4月から令和8年3月までの1年間
○ 助成金額:1件あたりの助成上限額は150万円(助成金総額は概ね1,200万円程度)
○ 応募方法:応募申請書に必要事項を記入の上、募集期間内にEメールにより提出
○ 募集期間:令和6年12月1日(日)から令和7年1月31日(金)まで
○ 選考の方法:当法人の各研究部会で選考し、総合研究委員会において決定
○ 助成研究者の義務等:当法人が主催する研究発表会等における研究成果の発表、報告
当法人機関誌『高速道路と自動車』への投稿
○ お問合せ先: 公益財団法人 高速道路調査会 研究部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-17 虎ノ門2丁目タワー10階
TEL 03-6550-9115 E-mail kenkyu-josei@express-highway.or.jp
“モビリティビジョン2050”ダイアログ
~業界を超えて加速 移動にとどまらないモビリティの価値創造~ 開催のご案内
一般社団法人日本自動車工業会
2024.10.08
昨年も実施した、日本自動車工業会策定の“モビリティビジョン2050”に関するダイアログを本年も開催いたします。
2回目の今回は、モビリティ社会の将来に向けた情報発信の位置づけとして、「CEATEC 2024」と併催となる「Japan Mobility Show Bizweek 2024」のプログラムの一つとして実施いたします。
ビジョン内で描かれる移動を超えたモビリティの価値創造の現況を、観光と移動産(キッチンカー等)を例に協創パートナーの皆様と共に紹介して参ります。
【 主な概要 】
日時:10月16日(水)15:30~17:00
場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール1
Japan Mobility Show Bizweek 2024会場内 トークステージ
登壇者
●(株)Mellow 代表取締役社長兼CEO 石澤正芳様
●(株)JTB 取締役常務執行役員 エリアソリューション事業部長 森口浩紀様
●自工会 次世代モビリティ政策部会 部会長 木津雅文様
●アーサー・ディ・リトル・ジャパン(株) プリンシパル 岡田雅司様
(ファシリテーター)
◇プログラム等は下記サイトよりご確認ください
https://www.jama.or.jp/operation/safety/mobility_vision/index.html
◇参加無料/事前にJMS公式サイト「来場登録フォーム」より登録が必要です
https://www.japan-mobility-show.com/
※来場登録いただくと、併催のCEATEC 2024にも入場できます
「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)募集開始のお知らせ
一般社団法人日本自動車会議所
2024.09.19
日本自動車会議所は、2024年度第4回開催を迎える表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)の実施概要を決定し、9月9日(月)より募集を開始いたしました。募集期間は11月25日(月)までの約2カ月半です。
応募いただいた取り組みは、選考委員会(委員長:鎌田実 東京大学名誉教授・日本自動車研究所所長)による審査を経て、2025年1月上旬に受賞者を公表し、2月上旬をめどに都内会場にて表彰式を行う予定です。
【 主な概要 】
主 催:一般社団法人 日本自動車会議所(全162会員)
株式会社 日刊自動車新聞社
後 援:経済産業省・国土交通省・一般社団法人日本自動車連盟(JAF)・
全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)
目 的: (1)自動車業界で働く人々や、自動車ユーザーを含めた自動車にかかわる全ての方々が、
わが国の社会や自動車業界に果たしている貢献に対して、「ありがとう」と感謝の意を伝える
(2)表彰を通じて、それぞれの貢献の取り組みにあらためて注目を集め、認知を広げることで、
同じような取り組みが拡大していく一助とする。
応募対象:日々の業務・活動をベースにしながら、以下(1)~(4)のいずれかの分野に実際に取り組む自動車業界で働く方々や自動車ユーザー
(原則として国内における取り組みが対象)
(1)モビリティに関する課題や、モビリティの手段を通じた社会課題の解決に取り組んでいる。(例:交通安全、公共交通、MaaS 等)
(2)地域や自治体と協働・連携し、地域活性化に取り組んでいる(含:災害・緊急時)
(3)SDGs目標達成につながる取り組みを行っている(含:教育、健康、福祉)
(4)ユーザーとして自動車を大切に取り扱い、性別や年齢等に関わらず幅広い層から評価されうる取り組みを行っている
第4回 CSP大賞 応募パンフレット 2024年9月9日付 日本自動車会議所プレスリリース
◇詳細・応募はこちらをご参照ください https://www.aba-j.or.jp/partner/