ERTICOニュース: i-モビリティ ネットワーク ウェブセミナー(ウェビナー)が開講

2010.12.21

(2010年12月16日)

ERTICOは今月ウェブ上でのセミナー(ウェビナー):“新i-モビリティ ネットワーク イニシアティブ“シリーズを開始し、すでに2回のプログラムでITSの深く掘り下げた議論を繰り広げている。

12月10日(金)に開かれた第1回目のウェビナーでは「研究から普及ステージへ:商用車の都市エネルギー効率化実験」 と題し3人の登壇者を迎えて実施された。 Zeljko Jeftic 氏(ERTICO “FREILOT”プロジェクトマネージャー)、Gert Blom氏 (オランダ ヘルモンド市 モビリティ戦略アドバイザー)、David Rylander氏((Volvo社ITSスペシャリスト)はそれぞれ FREILOTの実験段階および現在進行中の成果発表や最近始まった”COSMO”プロジェクトの紹介を行い、さらにどのようにすればITSを研究段階から持続可能な普及へ展開できるかを論議した。ウェビナーでは参加者も質問を受け、そのほとんどが欧州委員会の実施する CIP(Competitiveness and Innovation Programme)が新しいITSソリューションの普及を支える良い方法だと支持していることが分かった。


(左から:Zeljko Jeftic 氏(ERTICO “FREILOT”プロジェクトコーディネータ);David Rylander氏((Volvo社ITSスペシャリスト);Gert Blom氏 (オランダ ヘルモンド市 モビリティ戦略アドバイザー))

12月16日(木)に開かれた第2回目のウェビナーは「交換による交通安全:官民連携」と題し、道路管理者が欧州での安全運転支援システム(ADAS)のために活用するリアルタイム交通情報が不足しているという道路交通の安全課題について取り上げた。 これについてはROSATTE プロジェクトが検証しているソリューションがある。 Maxime Flament氏(ERTICO、 SafeMobilityセクター長)、 Stephen T’Siobbel氏(TomTom CPU)とTrond Hovland 氏(ITS Norway)がROSATTEプロジェクトの最終結果を発表し、これから始まるROSATTE フォーラム活動を紹介した。


(Maxime Flament氏(ERTICO SafeMobilityセクター長)

2011年1月のウェビナーのトピックは「実証実験での協調の必要性」。今後のウェビナーのスケジュールはこちらへ : http://www.ertico.com/webinars/ ウェビナーの内容はすべてi-モビリティライブラリに保存されている。