準天頂衛星・マルチGNSS利活用委員会

前川委員長(日本電気)

【目的】

  • 準天頂衛星システムについて、ITSとしての用途を議論し、国際動向を踏まえ、国に対し仕様改善を要望する
  • ITS分野で衛星測位のグローバルな活用をめざし、利用者にとって有用な衛星システムや受信機の普及を促進する

【活動概要(中計期間)】

欧州では、クリティカルな位置情報を利用するITSアプリを、分類・クラス分けし、必要なaccuracy(精度)、availability(可用性)、integrity(完全性:セキュリティアタック対応含む)について標準化を推進している
日本ではこの対応が遅れており、キャッチアップ必要

(1) accuracy(精度)に加え、integrity, availabilityの向上の具体的な対応策を検討
 セキュリティアタックに関するrobustness向上
 IMUなど外部情報との連携によりavailability向上
(2)衛星測位と、その他測位技術、センサー、地図との融合的利用を検討
(3)対応策、利用技術の実証評価

【想定アウトプット(出口戦略)】

  • 実証実験とその結果公開による、製品開発促進と利用技術の底上げ
  • 国等への要望提示、提言等

図1_準天頂衛星・マルチGNSS利活用委員会2016 図2_準天頂衛星・マルチGNSS利活用委員会2016