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第7回ITS世界会議トリノ2000報告



開催概要
第7回ITS世界会議2000
開会式
エクゼクティブセッション
スペシャルセッション
テクニカルセッション
展示会
ショーケース、デモ等
閉会式
今回の世界会議の特徴
2004年世界会議関係
次回のITS世界会議予定

 
開催概要
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告 【期日】    2000年11月6日(月)〜9日(木)
【場所】    イタリア トリノ市 リンゴット会議場
  • 会議場、展示場、ホテル、ショッピングセンターが集合したコンベンションセンター。
  • FIATの工場建物構造をそのまま利用し改修した施設。
  • 会議場は大ホール(2,000名)、小ホール(500名)と会議室。
  • 不足会議室5室を展示場に仮設してSS,TSセッションに利用。
【会議テーマ】
 From Vision to Reality
【会議参加者】 会議・展示会参加者数 7,300名(ERTICO報告)
 内訳は
  • ゲスト100
  • ビジター1,600
  • 会議登録者3,300
  • 展示関係者が2,300名
 地域別
  • AP1,047
  • ヨーロッパ1,878
  • 北米320
  • 中南米33
  • アフリカ7
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  日本からは853名が会議登録し、展示関係者等を合わせると1,200名にのぼりました。
 昨年のトロント世界会議は4,661名が参加登録、日本は666名が登録、その他あわせ日本全体で1,055名であり、今年の日本からの参加数は14%増となりました。
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第7回ITS世界会議2000
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告
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開会式
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  初日プレナリーセッションへの日本からの登壇者は、今年の担当省庁である警察庁から坂東交通局長、民間からは沖電気工業の篠塚社長がそれぞれスピーカとして登壇しました。
 開会式では豊田VERTIS会長のキーノートスピーチがありました。
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エクゼクティブセッション
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  17カ国からモデレータ・スピーカあわせ84名が登壇し、APから25名が登壇しました。日本からは官学民合わせて次の10名が登壇しました。
  • 慶應大学・川嶋教授(VERTIS)
  • 東京大学・池内教授(VERTIS)
  • 警察庁・北村課長
  • 運輸省・久米課長
  • 郵政省・渡辺室長
  • 通産省・荒田室長
  • 建設省・菊池専門官
  • トヨタ自動車・本並常務
  • 松下通信・堀常務
  • NTTドコモ・黒川部長
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スペシャルセッション
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  全31セッションがあり、日本からモデレータ、スピーカ合わせて41名が参加しました。
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テクニカルセッション
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  34カ国の620論文が発表対象となり、Scientific
 Paper166件、Technical Paper454件の発表で構成されました。日本からは185論文でScientific
 Paper61件、Technical Paper124件が発表対象でした。
 以下10カ国で計532件を占め、今回も日本の論文の多さが注目されました。
  • 日本  183
  • ドイツ  82
  • USA  65
  • イタリア  62
  • フランス  30
  • イギリス  28
  • オランダ  26
  • 韓国  21
  • フィンランド  18
  • スエーデン  17
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展示会
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  全体で210社が出展しました。APからは日本20社、韓国1社でした。今年の特徴は情報通信応用・モバイル応用・ソフト・コンテンツサービスが目を引き、昨年とは傾向が異なってきました。これは欧州がTelemeticに熱心であるためと思われますが、来年以降の動向にも興味がひかれます。
 実際、"Connect"という単語が目に付き、情報機器を搭載したモデル車の出品も多くありました。関連してIDB、MOST、Bluetooth、connected、car等の展示がありました。
 EUの展示、GALILEO展示があり欧州としての纏まりを示すこれらの展示も今年の特徴でした。

出展者数の大まかな内訳は次の通りです。
  • 日本   (20)
  • 豪州   (1)
  • 台湾   (1)
  • 韓国   (2)
  • マレーシア   (1)
  • 米国・カナダ   (27)
  • 欧州   (158)
 合計   (210)

また日本からの出展者は以下の通りです(順不同)
トヨタ、日産、本田技研、日立、東芝、三菱電機、NEC、 富士通・富士通テン、沖電気、松下通信、デンソー、アイシン、アイシン精機、住友電工、オムロン、ゼンリン、岩手エンジニアリング、HIDO、UTMS、VERTIS
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ショーケース、デモ等
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  イタリアの各都市の交通問題への取組み等の紹介セッションがありましたが、イタリア語でのプレゼンテーションが多く通訳無しのため内容理解が困難で聴衆もまばらでした。

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閉会式
イメージ:第7回ITS世界会議トリノ2000報告  キーノート に中原VERTIS副会長が、恒例のパッシングザグローブに越VERTIS副会長が登壇されました。
 次回以降の開催地のPRビデオが上映されました。
 次の第8回会議はオーストラリアのシドニーで2001年9月30日〜10月4日の期間で開催されます。その次の第9回世界会議は米国シカゴ市で開催され、期間は2002年10月14〜18日の予定です。
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今回の世界会議の特徴
 キーワードVision to Reality の文字とおり、ITSの具体化・製品化が進んできた。
 通信・ソフト・コンテンツサービスの発表・展示が大幅に増加した。
 "CONNECT"がKey Word

 展示(通信,ソフト関係,車両展示)
 ES(Mobile I'net,Multimedia, Navigation)
 TS(20%が通信、情報サービス関係)

 日本関係の展示は"もの"中心のイメージ
 EUとしてのまとまりが強調された会議であった

 プレナリーでEUからの登壇多数

 EUだけのセッション企画
 EU展示、Galileo展示で広いブース
 企業名の出ない展示で、斬新さをアピールするものが目に付いた。

 AMI-C,IDB,MOST
 Wireless Car,Connected Car,debis

 トリノ世界会議全体として大成功であったが、今後展示をビジネスに結び付けることが重要であろう。
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2004年世界会議関係
 開会式前日にITS AP委員会を開催し8カ国から20名の出席のもと、「2004年の第11回世界会議を日本(愛知・名古屋)で開催することを世界会議理事会に提案する」旨の確認を行いました。
 その後、最終日の午後に開催された理事会で、愛知県坪井出納長、名古屋市吉井企画部長他の出席を得て、出納長がスピーチを行い、BOD出席者全員の拍手の下、2004年の第11回ITS世界会議の愛知。名古屋開催が正式に承認・決定されました。
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次回のITS世界会議予定
【期日】    2001年9月30日(日)〜10月4日(木)
【場所】    オーストラリア、シドニーのシドニーコンベンションセンター

 案内・論文募集の掲示:http://www.iijnet.or.jp/vertis/j-wc01-1.htm
 (担当:国際部 杉本)
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